介護殺人はなぜ起きるのかー老老介護の実態とは

現在、2週間に1件の割合で起きているとされる介護殺人。その当事者がなぜ殺意を抱いたのか、なぜ一線を越えてしまったのか。

現在日本でどれくらいの頻度で介護殺人が起きているかご存知でしょうか。

ニュース番組などでは介護疲れなどを動機とした、介護している人が要介護者を殺すという殺人事件が日常的に報道されています。
誰しも、いつ介護する立場になるともしれず、介護される立場になるかもしれない。介護殺人は他人事ではなくなっているのです。

加害者のうち男性が72.3%なのに対し、被害者のうち女性 は74.3%だといいます。この統計からは、男性のほうが介護に追い詰められやすいことがわかり、それは生活面での悩みを誰かに相談するという習慣を持っている人が少ないからかもしれません。

支援も受けられず、社会から孤立してしまっていることで、この悲劇は繰り返されています。現在、介護者550万人が介護を行っているといいます。そして、要介護者が増え続けていることから、大介護時代が到来すると考えられています。

老老介護:

老老介護(ろうろうかいご)、あるいは老老看護(ろうろうかんご)とは、家庭の事情などにより高齢者が高齢者の介護をせざるをえない状況のことで、日本のような高齢化社会を形成している国家ではよくみられるケースである。 高齢の夫婦や親子、兄弟において妻が夫の介護を、息子が母の介護を、妹が姉の介護をというケースなど様々なケースがあり、家族が共倒れする危険性や介護疲れによる心中事件もあることから大きな社会問題となっている。 老老介護の増加に伴い、認知症の高齢者を介護する高齢者自身が認知症を患い、適切な介護が出来なくなる「認認介護」も増加している。

ご家族にこんな症状がでていませんか?もしかして認知症?チェックしてみよう!

この老老介護をどう思われるでしょうか?

私がこのことをもっと多くの人に知ってもらいたい。
そして最愛の父が最愛の母を殺めてしまうという信じられない事実が私の知らぬ間に起こったこと。
どうしてそんなことになってしまったのかをお伝えしたいと、セミナーを開かせて頂いた時の、
参加者様からのお声を許可をとって皆様にも共有させて頂きたく思います。

取材を重ねるなかで躊躇されながらもお話頂いたなかで、

自分が今してることは介護じゃなく虐待なんじゃないか
夫を殺したい
母を殺して自分も死ぬことを本気で考えていた
介護殺人が他人事じゃないと身にしみて感じた

という言葉が並んだことです。

50代男性の体験談

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両親を二人とも介護して見送りました。

今の時点できれいごとを言っていても、認知症になればその覚悟は見事に砕け散ります。

私の父親も、自制心の強い男で子供の世話には絶対にならない。と口癖のように言っておりましたが、
認知症になり、父親の中から自分自身が消えてしまった時には、他のぼけ老人と同じように子供や介護職員さんの手を煩わせなければ何もできなくなってしまいました。

それよりも、介護には向いている人と向いていない人がおられます。

人には、認知症の老人が何を言おうと、何をやろうと、淡々と機械的に処理できる方もおられれば、ぼけ老人に対し正常人と同じように真正面から向き合い、精神をすり減らして自分自身までも崩壊させてしまう方もおられます。

介護で殺人に走った人などは典型的に後者の方でしょう。
そういう人は、本来は介護は無理だったのです。

悲しいことです。

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在宅介護を家族だけに担わせない介護者を孤立させないことが非常に大切です
介護をしている人の中には『介護は家族でするものだ』と考え込んでしまって、誰にも相談できずに思い詰めてしまう人が多いです。
その方が介護の負担が過多になっているのか、重くのしかかっているのかということを、こちらから気付き、見つけ、支援していくということが求められています

介護する人は現在、550万人を超えていると言われ、現在も刻々とその数は増えています。
今は介護をする必要がない人も、いつその立場になるかわかりません。
介護する人を孤立させずに、社会でどう支えていくか。
自分たちの問題として考えるべき時に来ているのではないかと思います。

認認介護をご存知ですか。その実態をお伝えします。

 

介護とは介護スタッフというプロがいる世界です。

ということは、

『本で介護の仕方を読んだ、町の勉強会で習った、インターネットで勉強した』

としても自宅介護は素人がプロのお仕事をしていることと言えます。

老老介護、自宅介護はその辛さから介護で虐待を招いたり、さらには「介護殺人」を招くケースがあります。

大切な方、大切なあなたという存在をお守りください。

グループホーム、介護施設で働く”施設のホーム長”のお話です。

 

痛烈に思うのは、

「あなたは介護のプロではない」ということです。

国家資格:介護福祉士

(1〜13万円の講座費、合格率64%前後10科目120問の筆記に実務経験3年以上)

(高度な心理学や人間力)

(そして体力)

 

使命感だけでは家族、そしてあなたを守れないことは

こうして介護殺人は起こる。その想いとは

の特集からもよくわかって頂けると思います。

 

そこにはもしかしたらあなたと同じような境遇、想いを持っていた方々が

どんな結末を送ったかが事例として出ているかもしれません。

 

そうならないように、他人から学び、じゃあどうすればいいのか

その考えるきっかけをこのサイトは担っていると思います。

 

慣れ親しんだ土地と家で過ごしてもらいたい

連れ添った家族として面倒見るのは当然の責任だ

老人ホームは高すぎる

 

その解決方法はこのサイトに書いてあります。

その気持ちが

 

妻、夫を殺したい あの頃に戻りたい 別人になった 

いつまで続くのだろう

楽になりたい 逃げたい もういやだ やめたい

一緒に死にたい 

 

そんな結末を招く可能性が極めて高いのです。

だれしもそんな最後があるとは思っていません。

しかし介護というのは思った以上に壮絶です。

 

生活保護が認められず借金生活となる親子。

 

長年連れ添った、愛した人の変わり果てる姿。

 

もしも身近に
老老介護をされている方がいらっしゃったら、
その人はおそらく恩返しや責任感が上回り、「介護施設に預けてみようと思う」といったことを自分から言うことは少ないかもしれません。

その時にあなたが代理で資料請求だけでもしておいて、
こんな可能性があるんだよ
とそっとパンフレットを机の上に置いておいてあげることを強くお薦めします。
これどういうこと?そんな見放すようなことをしたくない!
と言われたら、このままだとどういったことが起こるかをこのサイトで読んでくれた方ならご理解頂けるはずです。

 

「自分で世話したい気持ちは重々わかるけど、統計として数字が出ててね、この家に限らず日本の社会問題になっているのも事実なんだよ」
いうことをお伝え下さい。
「うちはうち、よそはよそ!そんなことこの家で起こるはずがない!」

わかってはいても何度も何度も同じことを聞かれると辛いケース

「もう自宅での、介護は限界だわ」施設の利用は不義理なのか?

 

資料請求は当然ながら無料です。この先のほんの数分のあなたの入力で、
どうか、大切な方々を守ってあげてください

身内から、そしてお知り合いの方々から悲しい殺人を生まないために。

 

そもそも認知症の方のあたまの中はいったいどうなっているのでしょうか。
それは生理学の観点から認知症に限らず”脳”とはどういった構造になっているのか。
どこがどうなってしまうから困った言動をしてしまうのか。

「なんでそんなことするの!」もともとあった道徳は人の本能なの?

また、過労自殺と介護殺人は共通点や似ているところがあります

過労になっている人がどんな精神状態に陥るのか

それを知ることで辛い介護をしているかたがどんな心の状態になっているのか覗くことができます。

 

過労自殺と介護殺人とイジメによる自殺に、実は共通があった

 

これには共感の声が多く、「まさに自分事で、わかりやすく表現してくれてありがとう」という

反響が多かったそうです。

 

在宅介護の現場でも

同じ精神状態に陥っていることは想像に難しくありません。

職員不足での国任せ、認知症高齢者はこうして孤立を深めていく

思い描いた老後とは違う現実に、一時は自殺も考えた。

厚生労働省によると、特別養護老人ホームの定員は平成25年10月現在で計約48万8千人。

これに対し、入所希望者は52万人を超えており、

最低でも2~3カ月待ちは当たり前だといいます。

ご自身、そしてご両親の介護生活が、限界に達してからでは遅いのです。

はやめの連絡をしておいて、もしもの事態に備えておくことが懸命です。

最善の施設を選ぶことが、できる限りの母への愛だった。

 



たとえば1本電話をしておいて入居待ち状況を問い合わせをしておく、なにかあればすぐに対応できるようにフォームに登録だけはしておくなど早め早めな具体的行動をおすすめします。
というのも介護が置かれている状況は、思い立ってから実際にどうこうなるまでに非常に時間がかかります
その間にも介護の負担は継続しますし、さらに認知症が進行すればこうして調べものをする時間さえもなくなっていきます。
ぜひとも早め早めの行動をおすすめします。

 

大事な人、そしてあなたを守るためにも”施設に預けることはかわいそうだ”という考えをなくしたほうが賢明かと思います。
ほんとうに大切ならばプロに託し、そして毎日毎週のように会いに行ってあげることが優しい愛であるはずです。
記憶はなくなりやすくなっても心は生きています。嬉しかったという感情を抱いたことは脳にいい影響をもたらします。

約2週間に1度起こる介護殺人のうちにあなた方がならないことを切に願います。
「私がそんなことするわけがない」ではなく、介護をしている以上、特別なことでない、介護殺人は身近な事なのです。

 

私からは以上です。






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